柴犬の子犬達が母親や兄弟達から別れ旅立つ時期、生後50日ぐらいの子犬の飼育管理で特に気をつける事は、環境の変化や食事内容の違いによって下痢をさせないことが大切です。
以前のブリーダーの飼育管理と同じ様な内容で行い、自分流の飼育管理に変えるのは子犬が慣れるにしたがって徐々に行うのが良策です。それと仔犬の発育にはあらゆる栄養素が必要になってきます。
現在は、必要な栄養素が殆ど含まれているドックフードがあり、私たちブリーダーは利用しています。 仔犬の食事の回数は4ヶ月ぐらいまでは1日に4回ぐらい少量づつ与え、それ以後は徐々に回数を減らし、量を多くしていきます。最終的には朝夕の2回でよいと思います。飲み水は自由に飲めるようにし、1日に1回は新鮮な水に変えましょう。柴犬は日本の風土に適していますが子犬の発育成長過程で安心して寝起きができ健康保持に最適な場所を提供してあげてください。
柴犬は暑さ寒さの適応力はありますが出来れば夏は涼しく、冬は暖かい場所を提供し快適に生活できる工夫が大切です。特に仔犬時代は太陽光線が発育、健康保持、衛生上不可欠なものです。柴犬子犬は少しのスペースで飼育出来ますが、運動により心身を鍛えて成長しますので自由に運動の出来る場所があれば最高です。柴犬子犬のしつけは6ヶ月ぐらいまでにおこなうと後々飼い主とのコミニケーションに役立ちます。